Under Night in Fukuoka
脱初級者を目指すためには。
基礎コンはしっかり覚えた、システムも把握した。でも対戦で思うように勝てない……
こんな状態から脱却し、中級者以上にレベルアップしていくためのページです。(編集中)
1. GRD管理への更なる意識
新規勢向けガイド(新規勢支援ページを参照)の7,8ページにも記述しましたが、GRD管理能力の高さがUNIstでの
強さに直結していることを把握しましょう。ここではちょっと視点を変えて、GRD管理法について考えます。
◆自キャラ、相手キャラの有効なcs使用の場面を考える
csの使い道は多岐にわたります。崩し連携として、コマ投げからの追撃、cvo、ゲージ回収、切り返し……
自分(相手)のキャラはどの場面でcsを使うべきなのか、どの場面でcsを使えると強いのか、考えてみましょう。
◆リバサcs、割り込みcsの読み合いを制する
対戦中、自分が攻めているときにどうしても相手にcs権があることは多々あります。
・コンボを終えた後の起き攻めで相手がcsを持っている
・固め中に上手くシールドを取られてcs権が相手に移ってしまった
このような場合、相手はcsを使って自分の攻めに対しリバサ行動をしたり、固めへの割り込みcsを使う可能性があります。
相手の割り込みorリバサcsからダメージを取られる場面が多いと感じませんか?
もしそのように感じているなら、以下のことを試してみましょう。
①コンボ後、一定距離を保って様子見する
→リバサcsに対する対策です。一定距離を保つことで、相手の逆択(リバサ投げ、小足擦りなど)回避の目的もあります。
②連ガ構成の固め把握
→自キャラの固めで、連続ガードになる構成を覚えておきましょう。
相手のA系統が届かない位置でAキャン隙消しを行えば、安全に割り込みcsからの確定を逃れることができます。
③お見合いcs時の攻防
→密着でお互い様子見をして、どちらかがcsした場合、基本的にはcsした側が有利になることを覚えておきましょう。
また、密着時のcs後の行動パターン(投げが多い、小足を振るなど)がワンパターンになっていませんか?
投げ、打撃、いれっぱ、バクステetc…………ここの択を上手く選択できるようになれば、かなりの強みになります!